RITAでは、『災害時の被災者サポートプロジェクト』を、新たに立ち上げました。
東日本大震災での被災経験や気付き、そして、被災者のメンタルケアに携わった経験を、つぎに起こる災害の社会的リソースにするためのものです。
平常時の備えが、災害時に何よりちからを発揮します。
そこで、2026年7月22日(水)に開催された『浜松の企業が手をつなぐ災害支援ネットワーク はままつ na net』主催の「災害ケースマネジメント研修会 ~誰一人取り残さないために私たちにできること~」に参加しました。

当日は、160名を超える(主催者発表)人々が集まりました。
行政や専門職だけでなく、多様な民間の機関や団体・企業、そして地域住民の方々など、会場は大勢の参加者の熱気に溢れていました。
津久井 進 氏(近畿災害対策まちづくり支援機構 事務局長 弁護士)による、「誰一人取り残さないためにわたしたちにできること」参加者主体のワークでは、災害へ向けて、様々な視点から大切にすること、そして、必要なことがあげられました。

例えば、
「平常時にできないことは、災害時でもできない」
「災害時には、女性目線が重要になる」
「災害時には、性暴力が起こることを前提に考える」
「支援者は避難所で待っているのではなく、アウトリーチで声なき声をひろいあげる」
など、多様な視点から意見が出され、会場は大賑わいでした。
わたしたちも、「平常時に人とのつながりをつくること」の大切さを学びました。
RITAでは、この学びから得たヒントを今後、様々なアイディアに替え、災害時にSOSを出すことのできない人々に寄り添えるような仕組みを創ってまいります。